貰った魔女名を考察してみた話
前回の記事で書いた魔女名の話。
aononitizyonotsubuyaki.hatenablog.com
自分につけるにはあまりに綺麗で
可愛すぎる名前を
なぜ与えられたのか不思議で仕方がなかったので
何か意味でもあるのかしら、と
調べてみました。
リオンという響きで最初に思いついたのは
「ライオン」
サバンナの百獣の王ですね。
スペルもLIONだったはずなので、
LとRの違いだけでまぁそれほど違いはない。
しかしライオン・・・接点がわからん。
獅子座生まれとかだったらなるほど！って
なったんですが、残念ながらひとつ後ろの
乙女座な私。しかも天秤座寄り。
うーん・・・あんま関係ないっぽい？
で、次は漢字。
漢字は璃音と書くんですが、
璃は「水晶やガラス、クリスタル」を表す字。
音はまぁ、そのままですね。
要するに「水晶の音」という意味とのこと。
うん、これなら結構ピンとくる。
私昔から水晶大好きだったんですよ。
それは今もなんですけどね、天然石とか
パワーストーンに目がなくて、よく集めていました。
最近まで忘れてたんですが、ここ最近また
石好き魂に火がついて、いろいろ買い集めるように
なったんですよね。
水晶とかの綺麗なやつって結構お高いので
あんまりバカスカ買うことは出来ないんですが＾＾；
多分こっちの意味なのかな？
クリスタルの音・・・クリスタルチューナーを
持つべきなんだろうか。
いやうん、たぶんそういう事ではないんだと
思うけど。いや持ってる分にはいい気もするけど
伝えたいのはきっとそういう事じゃないんだろうな。
うーん。今の私にはちょっとこの名前を与えられた
意味は分からないかもしれない。
でも意味を知ったら、余計愛着が湧きましたね。
水晶の音。クリスタルチューナーの音が大好きな
私にはぴったりなのかもしれません。
脈絡のない記事ではあるけど、
書き残しておきたかったので満足。
またネタが浮かんだら書こうと思います。
それでは、また。
魔女の名前をもらった？話
今回はだいぶスピ色強めの記事になると思います。
苦手な方はごめんなさい、あまりお勧めしません。
大丈夫な方はどうぞゆっくりしていってください。
何言ってんだって思われても仕方ない話ですが
今日、たぶん名前をもらいました。
どういう事？って言われるかもしれませんが
私も聞きたい。
そのくらい不可思議な出来事が自分の中で起こりました。
というのも、仕事中の話なんですがね。
普通に仕事してたら、ふととある名前が
降ってきたんです。
降ってくるっていうかこう、頭に浮かんだというか。
「リオン」
って名前がね、何の脈絡もなく湧いてきたんですよ。
その時確かぼーっとしながら手だけ動かしてる感じで、
いきなりひゅん、と湧いてきて。
しかもこれ絶対ど忘れしないタイプの
思いつきだったので
これはあれか、お告げ的なやつか？と思って
これ何？誰の名前？って心で疑問を投げてみたら
「魔女名」
とのこと。
うん？
魔女名？？
魔女名とな？？？
いや、うん、確かに知ってますよ。
前にも違う記事で書いた通り、昔の私は
魔女になりたくて「魔女っ子入門」なる
児童書を覚え込むほど読んでたから
魔女名のことも覚えてます。
魔女になるには、本名のほかに
魔女としての名前が必要なんだって
確かにその本には書かれていました。
だから魔女になるために、自分で
魔女名を考えようと。
その魔女名であってる？
てか誰の？
って混乱気味に聞くと
「そう。あなたの。」
ときたもんだ。
あ、実際は言葉で聞こえてるわけじゃないです。
そういう感情というか、感覚が帰ってくる感じ。
それを翻訳しているだけではあるんですが
いやマジか。
まぁ今自分の杖を製作中ではあるし、
不思議なものに触れる機会も増えたし、
おかしくないっちゃおかしくないかもしれないけど
いやーーーーーーーマジか。
名前もらってしまったよ。
魔女になるのか私。マジか。
ちょっと予想外の展開です。
自分の気のせいかもしれないけど
なんかガチっぽいものを感じる。
うーん。
気のせいなら気のせいで良し。
ただの私の妄想かもしれないし。
ならまぁ、この妄想に乗ってみるのも
楽しいのかもしれないですね。
元々はこれに憧れていたわけですし。
「リオン」は、
英文字だと「Rion」
漢字だと「璃音」
なんだそうです。
和洋どちらも行ける。便利。
しかしなんという可愛い響きの名前。
自分に似合う気がしなくて若干気恥ずかしい。
でもせっかく貰ったんだから、
早速使いたいので、このブログでの名前を
璃音に変えてみようと思います。
使ってるうちになれるかもしれないし。
というわけで、これからは璃音として
頑張ります。
杖の進捗も後日また乗せようと思ってますので
良かったら見に来てください。
しかし誰がこの名前降ろしてくれたんだろう。
たまにこういうの降ろしてくる
存在がいるみたいなんですが
それが誰なのかさっぱり分からない。
神様系の人なのか、天使系の人なのか
私を守ってくれてる守護さんか。
それとも龍の七瀬かな？蒼空かな？
こういうのって自分で当てないと
教えてもらえないパターンが多いみたいなので
当分判明しないかもしれない。
いつ当てられるかな・・・
道のりは遠そうだ。
では、また。
空が割れた天上の門を見た話
少し前の話なんですけどね。
仕事中に見たもんで、写真撮っておけなかったんですけど
あれは海だけど、その空バージョンみたいなのを
少し前に見たんです。
そのことを書き残しておこうかと思って今書いています。
仕事は室内なんですけど、その時はちょうど
外に出るタイミングがあって。
みんなで外に出て、用事のある場所まで
移動してるときに、ふと空を見たら、
空が綺麗にぱっくり割れていたんです。
いや本当に、そう表現するしかないくらい
きれーーーーーーーーーーーに割れていた。
まぁ雲が、なんですけどね。
でもあれは、自然にあんなにきれいに割れるもんなの？！
って心底不思議になるくらい
綺麗な「割れ目」でしたね。
割れ目が三角形の形になっていて、
まさしく天上の門みたいな様相でした。
空一面雲に覆われてる曇りの日だったんですけど、
空の割れ目からきれいな青空が見えて。
その空がね、本当に、びっくりするほど
綺麗だったんですよね。
不思議な色というのか、なんでしょうね、
教会とかに天井画があったりするじゃないですか
あれをもう少し鮮やかにしたような
天国ってこういう色かなって思うような感じの
色してました。あれは綺麗だった。
本当に写真撮れなかったことが
悔やまれる。
なぜ仕事中だったのか。
それが何だって言われたら
それまでなんですが、私の中では
とんでもないものを見たって感覚だったんです。
天国の入り口見ちゃった気分というか。
それくらい「いつもと違う空」でした。
時期的にいつ頃見たんだったか、よく覚えては
いないんですけど、確か夏至かライオンズゲートの
あたりだったと思うんですよね。
アホみたいに暑い日だった。
あの頃なんかこう、ゲートが開く閉じる的な
話題が溢れてた時期だったから、
まさかあれがゲートだったのか、本当にあったのかと
ウッヒョオオオオオオオみたいなテンションに
なってたの覚えてるからきっと
そのあたりなのは間違いないｗ
そんな自分的にどえらい事件が起こっても
周りに共有できる人がいないのが
ちょっと寂しいですね。
だからこそここで書き散らかしている
訳なんだけども。
こういう不思議系の話を全力で話せる
仲間出来ないかな。どっかにいませんか。
そういう仲間を来年は探したいですね。
そういう仲間を探す意味も込めて
来年は旅がしたいなぁ。
何の心配もせずに旅がしたいので
早くコロナ収まっておくれ。
では、また。
見てる世界が変わった年
今年の話です。
今年、本当に見てる世界が変わったなって思います。
仕事が変わったってのもあるし、
コロナが出てきて世界がひっくり返ったって
いうのもあるけど。
一番変わったのは私の内面。
去年の私はいつも鬱々としていて感情がなく
いろんなものに文句をつけて愚痴を言いまくって
つまらない、楽しくない、現状を変えたいというのが
口癖で、それなのに一切動こうとしなくて。
うん、だいぶダメな感じでした。
あぁでも、去年の今頃の私は
まだマシな方だったのかもしれませんね。
仕事を辞める決意をして、上司に
辞表叩きつけて少し上を向いた頃だったはず。
そこから今まで、本当に変わりました。
たくさんたくさん、具合悪くなるくらい
いろんなことを考えて、悩み抜いた結果
自分を幸せに出来るのは自分しかいないのだと
やっと気づきまして。
今まで人の都合で動かされて、人の為に我慢して
自分を大分蔑ろにして生きてきたんだから
もう自分が幸せになる番が来てもいいはずだ。
他人も大事にするけど、それ以上にこれからは
もっともっと自分を幸せにするために生きようって
決心したんです。
なので手始めに仕事を辞めて
もう愚痴をグダグダ言うだけは卒業して
行きたい場所、やりたい事、食べたいものは
極力我慢せず
思った瞬間に行動する練習を始めました。
自分を幸せにするということは、
自分をないがしろにしない事。
自然と沸き上がった心の声を無視しない事。
出来る限り拾い上げて、すぐに動いて
叶える事。
言葉にするのはもう割と出来るけど、
これ行動に移そうとすると結構難しいんですよね。
何せ今この時までずっと
自分の心に蓋をして、欲求を殺して、
見ないふりをして無視し続けてきたものだから
まぁ上手く拾えないわけです。
ついついスルーしようとしてしまう＾＾；
今年一年かけて、ずっと気持ちを拾う訓練をして
ようやく少し拾えるようになってきて。
まだまだ取りこぼすことは多いけど、
去年までの私よりは遙かに幸福度が上がりました。
チョコが食べたいとか、
少し良い果物を買ってみるとか
別に難しい事じゃないんですよ。
ちょっとしたことで良い。
そんな細々した幸せを拾ううちに、
幸せになるって、
実は結構簡単だったのかもしれないと
思うまでになりました。
あとはまわりへの感謝。
感謝するって本当に大事。
周りの人たちはもちろんのこと、
見えない存在が本当にいつも
びっくりするくらい助けてくれているから。
お礼を言うために、これからも一緒に
居てもらうために、
神社に通うこと、太陽に感謝を伝える事を
始めてから、本当にいいことがたくさん
起こるようになって
さらにHAPPYに生きることが出来てます。
そしてその幸せに、周りを巻き込んでいくんです。
私の場合は、行きたい場所ややりたいことに
家族をよく巻き込みます。
無理強いはしませんが、何かやりたい、行きたいときは
必ず誘うようにしています。
幸せは伝染するから。
こうやって私は、自分の幸せゲージからあふれた分を
周りに注いで、まとめて幸せになっていくよう画策中。
自分を削って周りを幸せにする
アンパンマン的ヒーローじゃなくて、
自分を幸せで満タンにして、溢れた分を
他人に渡す新しいヒーローを目指してます。
その人の状況次第では、
難しいこともあるのかもしれないけど。
そんな簡単に自分優先になんかできない
って怒鳴りたくなる状況の人も
いるでしょう。
それでも、何か一つでいい。
美味しいチョコを口に入れるとか
好きな飲み物を飲むとか、
そういう事ならまだ出来るんじゃないかと
思うんです。
幸せになることを諦めないでください。
鼻で笑い飛ばしたくなるような
なんという事はない小さな幸せも
やってみれば案外、思った以上に
自分を癒してくれるものだから。
と、今年一年で生きる世界が激変した女は
思うのです。
難しく考えなくていい。
少しずつ、自分らしく生きて、
幸せになっていきたい。
なんだか大変な世界が来そうな予感だけど、
だからこそ自分を大事にしていこうと思います。
私が影響を受けた「スピリチュアル」は
大体こういう考えに基づいて
自分らしく生きるための気付きを促したり
考え方を教えてくれるものでした。
神社や自然に足を運ぶようになったのも、
全部この為、感謝を伝えるため。
本当にスピに出会えてよかったと思う。
おかげで今、私は幸せだと胸を張って
言えるようになりました。
うん、何が言いたいのかわからなくなってきた。
とりあえず私は、未だにしつこく残る
土壇場でビビり散らして逃げそうになる
弱虫けむしな内なる私を
丸め込んで浄化するのを頑張りたいと思います。
これからの年末、そして来年、その先もずっと。
たくさんの豊かさを循環させて
楽しく幸せに生きようぜ！！！！！！！
それでは、また！
不思議な音が聞こえた話
昨日、来運神社に行ってきました。
前にも同じようなこと書いた気がします。
なんだかあの場所が好きで、どうしても
行きたくなっちゃって、割と頻繁に
通うようになっています。
一緒についてくる家族はさぞ
こいつはそんなにここの水が
飲みたいのかと呆れていることでしょう。
確かに水も目的なんですが
なんかね、あの「場所」が好きなんです。
なんでしょうね、ものすごいパワースポットで
あることは、いろんなブログとかで読んで
知ってはいましたけど、
私に合ってる場所だったんですかね？
でね、少し前にとあるブログで
「来運神社はお社よりも周りの森が凄い」
という情報を仕入れまして。
ほう。森。ほう。
となり。
お社にお参りして、水汲んで、池の前で
ぼーっとするのはしましたけど、そういえば
森に深く入っていくことはしなかったな、
と思いついてしまったらもう
行きたくて行きたくて！！
そろそろ雪が降って、遠出するのが
辛い季節になるので、その前にと思って
急遽昨日行ってきたんです。
で、いつものように水汲んで、
水神碑にお参りをして、
さっそく落ち葉の絨毯でふかふかになっている
森に入ってみました。
あんなにたくさんの落ち葉をかき分けて
森を歩くのなんていつぶりだっただろう。
なんか懐かしくなって、るんるんで歩いてると
なんかもう私好みドストライクのスポットを発見。
写真撮り逃していた自分が情けない。
まわりに流れる川に、一か所だけすごく近くまで行ける
浅瀬？のようなとこがあって。
（他は軽い崖のようになってて近寄れない）
こういうの大好きな私は当然のごとく吸い寄せられて
川に近づいたら、もう水が本当にきれいで。
川の情景も、おとぎ話やファンタジー映画に
出てきそうな「いかにも精霊が居そうな川」という感じで、
もうテンションMAX状態。
で、なんとなくそのまま軽く瞑想したくなって、
目を瞑ってチャクラを開くイメージで、
風と一緒に流れてくる森のパワーを頂くイメージワークを
していたんです。
昨日はこの季節にしては驚くほど暖かくて、
風が気持ち良くてこりゃいいやと思ってたんですが。
ふと上流の方から、水の音と風の音に交じって
何かの音？声？のようなものが聞こえてきて。
声、というにはちょっと違う気もするんですが、
ジェット機の「ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ」みたいな、あんな感じの
音だったと思うんですけどね。
聞きようによっては獣の唸り声にも聞こえるような。（怖
で、水の音と風の音もなんか不自然なくらい
ボリューム上がってきて。
うん？！と思って思わず目を開いたら、
全部すんっと収まりました。
なんでしょうね・・・あそこ特別な場所だったりするのかな。
まぁそもそも来運神社はアイヌ民族の聖地に建てられた神社と
言われてるのでやっぱり特別なのかもしれない。
起こった現象にびっくりして目開けてしまったけど
悪い感じは特にしなかったんですよね。
怒られたとか、私が何かやらかしたとかだったらきっと
もっと怖い印象を持つんじゃないかと思うので
お叱りを受けたわけではない、と思いたい←
本当は、落ちていた木の枝も頂きたかったけど
公園とか森の木の枝って勝手に持って帰っちゃ
いけないものですしね。
その場所で拾って振り回して遊ぶくらいにとどめました。
なので、
枝の代わりにこの森のパワーを持ち帰らせてください
って思ったとたんに風がブワーッと吹いて
木の葉が舞い踊るように落ちてきて、その様が
風と遊ぶ精霊みたいで
怖いどころかめちゃくちゃ幻想的で綺麗だった。
「パワー好きなだけ持っていっていいよぉ」
と言われた気がしたので
目いっぱい風と一緒に取り込ませてもらいました。
すんごい気持ち良かった・・・！
帰りは帰りで、空にうーーーーっすらと
虹が架かっていて。本当に薄くて見れたのは私だけ。
かと思えば雨が降ってきたり。
まるで晴れ間が逃げていくようだった。
進行方向の雲が、天界の扉のように
なんとなく荘厳な感じだったり。
見ようによっては龍の姿をしてたようにも思うし。
なんだかいろんな不思議がこれでもかと詰め込まれた
旅でした。
あの山や森にどれほどのパワーがあるのか
感知できる力がない私には、ちょっとよく
分からなかったけど。
でも、確実にあそこにはたくさん精霊が居て
水や風を通して力を貸してくれる場所なのかも
しれないなって思える場所でした。
雪が降る前に、もう一度くらい
行けないだろうかと画策中。
今月いっぱいならまだ可能性あるんじゃないかな。
どうかな、無理かな。
行けたら行きたいなぁ、もう雪積もって無理だとなるまで
私は諦めないでいようと思います。
そして次こそはちゃんと浅瀬の写真撮ってこなくては！
実はね、なんとなくあの浅瀬は特別な場所な気がして
写真撮るのためらっちゃったんですよね。
次はちゃんと許可もらって撮ってきます。
きっとダメって言われないような気がするので。
では、また。
ヒーリングワンド自作用の木を早速準備しました
いい枝ぶりのものがあってよかった。
どこの木を使おうか、買った方がいいのかとか
色々悩んでいたんですが、実は実家の敷地内に
立派な白樺が一本あることを思い出して、
その下に落ちていた枝を何本か
頂いてきました。
白樺は始まりと浄化の力が宿るとされていて、
守護や浄化にもってこいの木材なのだそう。
今乾燥させています。わっくわく。
でも、自分用にと思って持ってきた
一番太くて長い、ロッドに出来そうなくらいの
木の枝にヒビが入ってきている・・・。
いい感じに乾燥してる証拠ではあるんだけど、
なんだかちょっと残念。
使えないわけではないから、なんとかして使えるように
しようと思います。
私が作りたい杖は
ヒーリングワンド とか
シャーマニックワンド
と呼ばれるものだそうです。
木を削って綺麗にして、天然石や
鳥の羽、獣の皮で装飾する。
主にヒーリングや瞑想の媒体に
使う人が多いそうな。
検索して出てきた画像を見て
俄然ヤル気が噴水のように噴き出しております。
超・絶・好み！！！！！！
そうよそうそうこういうものが欲しかったの！！！！
どんなワンドにしようかな。
検索したら素敵な作品が
たくさん出てくるんですよね。
天然石と、本革と、革紐を使うものがいいなぁ。
装飾は鳥の羽と、さざれ石や木のビーズ。
からんころんと音が鳴るとなお良し。
もうナチュラルパワー全開なものをつくりたい。
出来れば人工物はあまり使わない方向で行きたい。
でも接着方法がなぁ・・・どうしても接着剤
使わないとくっつかないんじゃないかって気がしている。
皆さんどうやってくっつけてるのか・・・粘土？
とりあえず自分用の、
大きいものと小さいものを
ひとつずつ作ってみようと思います。
作ったことないから上手くいくかは
作ってみなければ分からないしね。
たくさん作ってみたいし、もし可能なら
販売もしてみたい。
気が早いかなぁ＾＾；
気になる作家さんのワンドも
いつかお迎えしたいなぁ。
でも一番最初に手にする杖は
自分で作ったものにしたかった。
たとえ不格好でもね。
不思議なこだわり。
ある程度乾燥したら、木を削り始めます。
もうね、早く木を削りたくて仕方ないんです。
鉛筆もカッターで鋭く削るのに命燃やすタイプだった。
なんかね、木片を削るときのあの感触が
なぜかすっごく好きなんですよね。なんか癒される。
そうだ木を削る道具を手に入れなくては。
作業が進んだら、また経過アップしようと思ってるので
お楽しみに。
では、また。
魔法の杖を作りたくなった話
幸福論とは、と言いたくなるようなタイトルですが
別に怪しい話ではないです。たぶん。
いやね、
これ、小さい頃からの夢だったのを
今さっき思い出しまして。
当時小学生の私は、
魔法や魔女、魔法使いに相当な憧れがあって。
「秘密の魔女っ子入門」という本が大のお気に入りで、
何度も図書館から借りてきては読みふけっていました。
あの本まだ売ってたりするのかしら。
久々に読みたくなってきたな・・・。
でね、その本いわく、
「自分の杖を自力で作って初めて一人前の魔女になれる」
と書いてあって。
杖にする枝を山に拾いに行くときは、誰にも
見られてはいけないとか、
拾うときはその野山に感謝して、敬意を払って
頂いてくること、とか、
色々な決まりごとがあって、それがまた
魔女っぽさを醸し出しててわくわくして、
そこら辺に落ちてる枝を拾っては
魔女になった気分で振り回しておりました。
でもやっぱり、憧れたのはキラキラしたクリスタルが
先端についた、立派で素敵な魔法の杖。
そんな杖が欲しくて、作りたくて仕方なくて。
でもそれを作るには当時の私は幼なすぎて、
満足のいく材料をそろえることも、
当時まだケータイもない時代なので
作り方を調べる方法も自力で作る技術もなくて、
しょんぼりと諦めたんですよね、その時は。
でも、今なら。
大人の財力に物言わせて
あの時夢見た魔法の杖作れるのでは・・・？
と、気付いてしまった。
あーあ気付いてしまったよ。
もうそうなってしまったら
作りたくてたまらなくなってしまって。
もう今すぐにでも杖にするための枝拾いに行きたいし、
良さげなクリスタル仕入れたい。
クリスタルもビー玉や模造品じゃない
本物の天然石で作りたい。
彫刻刀やナイフなんかの道具も
揃えたくてそわそわが止まらない。
元々モノづくりが好きな性質で、
そういうキラキラしいものが特に大好物なので
小さい頃の夢を叶えられるかもしれないことに
大変胸が高鳴っております。
心の中穏やかに大興奮。
なぜか最近ものすごく木で何か作りたくて
仕方なかったんですよね。
だから何か木彫りの小物でも作ろうかと思ったんですが、
でもなんかそんな感じでもなくて。
アクセサリーもなんか違う。
小物でもアクセサリーでもないなら、何が作りたいんだ？
ってずーーーっと首ひねってたんですけど、
よーーーーーーやく分かった。
私が作りたかったのこれだ、杖だ！！！
やーなんかスッキリした。
ずっとモヤモヤしていたんです。
そうとなれば、どこで木を頂いてこようか。
どの石を使って作ろうか。どういうデザインがいいかな。
考えれば考えるほどワクワクしてきますね。
杖を作っても、昔思い描いたような
魔女にはなれないかもしれないけど。
それでもきっと、大人になった今この時に
昔の気持ちを思い出してわくわくして
夢見たものをつくる決断したってことは
きっと何かあるんだろうと思うのです。
今がタイミングだったんでしょうね。
魔法の杖、正確にはヒーリングワンドと言うらしい。
瞑想やヒーリングにも使えるそうなので
多分役に立ってくれるのでしょう。
まぁ役に立たなくても手元にあるだけで
テンションぶち上がるので何の問題もない。
近いうちに材料揃えなければ。
揃って作り始めるころに、また経過報告なり
していけたらと思います。
のんびり作っていこう(*´ω｀*)
では、また。
